「手詰め」は年期のいる仕事!
すばやく、きれいに、しかも限られた重さを満たすように箱に詰めるのは、見た目より容易ではないんですよ。
▼選別から
とにかくデリケートなさくらんぼは、収穫も選別も手詰めも発送作業も、すべて人の手で行います。まずは、あらかじめ収穫した「さくらんぼ」を、スケールで確認しながらサイズ別にわけることから始まります。
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1列目はこの位の位置からはじめます。
ヘタを中央の列同士でクロスさせるため、こんなふうに「さくらんぼ」を置いていきます。
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へたは中央に向けて交差させながらキチンと並べます。
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下の段が完成しました
▼2段目へ
2段目はぐるりとケースの周辺から並べます。
もちろん、ヘタはケースの中央に向けながら。
ヘタはあくまでも中央寄りに向けます。
そして個数は4粒×5粒。
ここまでは隙間が所々に見えますね。
▼いよいよ3段目(一番上になる段)へ
ヘタは下に向けて、隙間なく並べていきます。
▼手詰めの完成
まるでルビーの宝箱にように、キラキラ艶やか!
匠の技が光る「箱入り娘」が完成!
「バラ詰め」といってもやたらめったらバラバラと詰めているわけじゃないんですよ。
1ケースの中にさくらんぼ500gを「美しく」バラ詰めするために、また、隙間をなるべく少なくして配送中にさくらんぼ同士が動かないように、工夫しているんです。
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完成したときに上になる部分、つまり私たちが目にする側から詰めます。
こんな道具を使って入れはじめます。
その後、網はソォーッとはずします。
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そしてその上からさくらんぼをバラバラの向きにいれていきます。この時、できるだけ隙間がでないように注意します。
隙間が多いと配送途中に傷がつくんです。
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隙間なく、あふれるくらいにぎっしりと。
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長年の勘を働かせて、おおよその量になったら、詰めた「さくらんぼ」に空のケースをかぶせ、型と一緒にひっくり返します。
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型だけはずすと…
▼バラ詰めの完成
ハイ、バラ詰め完成!