山形県のお米、さくらんぼ、ブルーベリー、岩牡蠣、だだちゃ豆、ラフランスを生産者直送!
ボジョレーヌーボーとは、フランス・ボジョレー地区で、その年に採れたガメイという品種のブドウを使って造られるワインの新酒のこと。ボジョレーとはブルゴーニュ地方の一部に含まれる地域を指します。
ヌーボーとは、フランス語の綴りでは「nouveau」日本語訳は「新酒」です。
日本酒の新酒は秋にお米が収穫されて日本酒造りが始まり、2~3ヶ月後の冬に新酒が出揃います。従って、この日本酒の新酒をヌーボーと言っても構わないわけです。
その“地域”にこだわって新酒を醸す酒蔵「オードヴィ庄内」で造られた日本酒の新酒が「オードヴィ・ヌーボー」なのです。
「オードヴィヌーボー」の原料米は「雪若丸」です。山形県庄内地方という日本版テロワールにこだわり、その原料米もあえて食米である山形県が開発した最新米「雪若丸」を100%使用して、鳥海山の伏流水で醸造した純米酒と純米にごりの新酒それが「オードヴィヌーボー」です。
香りは華やかで味わいは、きりっとフレッシュさがあって新鮮な味わい。
甘味よりは少しパンチのあるフレッシュ感がオシャレです。
スッキリと飲めるので食中酒におすすめです。
味は、旨みがしっかりして飲みやすくお米の甘みがダイレクトに伝わります。 コクと甘みが口に広がり、まろやかで喉越しスッキリなにごり酒。 アルコール度数が11度と低アルコールなのでとても飲みやすい。 日本酒が飲めない方でも抵抗なく美味しく飲める味。
明治8年より酒造りを始めて146年。小さな蔵ですが、手のぬくもりを伝える酒づくりを目指して 丁寧な酒づくりをしています。
地元にある「東北公益文科大学」の日本酒同好会『KOEKI日本酒サークル』が地元企業とのコラボプロジェクトとして、オードヴィ庄内が展開した「オードヴィヌーボー」プロジェクトより、オリジナルラベルのデザイン製作を手掛けて頂き、4年目になりました。
毎回新しい発想に基づいた「オードヴィヌーボー」オリジナルラベルのデザイン考案していただいています。